日本グラフィックデザイナー協会山梨

ヒロシマ・アピールズ・ポスター展

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)山梨地区では広島地区の平和への想いを受け継ぎ、山梨で初の「ヒロシマ・アピールズ・ポスター展」を開催します。また、同時に地元山梨地区会員の独自のメッセージを込めたAppeals作品を発表します。

日時:8月15日(水)〜20日(月)10:00-19:30(最終日-18:30まで)

会場:山交百貨店 5F催事場(甲府市・丸の内) TEL 055-231-3422
(開催事務局/(株)デジタルデビジョン 担当:並木)

2007年08月16日 「平和願い思い描く」朝日新聞山梨版に紹介記事
 終戦の日の15日、平和を願う思いをデザインを通じて伝えようと、「日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)山梨地区」が、甲府市丸の内1丁目の山交百貨店でポスター展を始めた。20日まで。
 ポスターは、県内の会員による18点を含む計28点。タイトルは「ヒロシマ・アピールズ・ポスター07」。グラフィックデザイナー松永真さん(67)=東京=が制作したのは、原爆への怒りと悲しみを訴えた「NO MORE HIROSHIMA!」。B1判の中央に配した白地に黒の日の丸は、「叫ぶことさえできずに死んでいった人たちの悲しみと怒りのシンボルだ」という。
 県内で開かれるのは初めて。準備をしてきた同協会山梨地区の並木淳さん(38)は「被爆体験のない県民にも、グラフィックデザインで、平和に対する思いを感じてもらえれば」と話している。
 
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佐藤正明
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