甲府市新庁舎建設

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計画の経緯

◇ 甲府市ホームページ > 市政情報 > 市の概要 > 庁舎案内

本庁舎へのアクセス 問合せは「管財課庁舎係」TEL : 055-237-5197
 バス停 甲府市役所通過時刻表 「方面・系統番号・行先名」案内表
◇ 駐車場
 140台・・・駐車券によるゲート式、市役所の訪問先で駐車券に捺印を貰う。滞在1時間までは無料。それ以後は1階の総合案内で無料認証を受ける。通常利用は100円/20分(08:00~24:00)、100円/30分(24:00~08:00)

新庁舎完成

◇ 新庁舎は平成24年度末(2013年3月25日)に完成しました。甲府市に引き渡され、4月20日に落成式、ゴールデンウィーク連休明けの5月7日に業務開始。(甲府市 新庁舎建設ホームページ
◇ www.kofu-shinchosha.com 甲府市新庁舎建設工事作業所 ホームページ(株式会社 竹中工務店)・・・このサイトは3月31日で閉鎖です。

2013年05月14日、甲府市新庁舎建設事業に関する公式記事のサイトマップをアップロードしました。
(以下の甲府市記事へのリンクは公式サイトの再構築によりリンク切れになっています。)
新庁舎着工
◇ 新庁舎は平成23(2011)年度の着工、24年度末(2013年3月)の完成を目指す方針(甲府市ホームページ
・・・2011年6月ごろに着工する見通し(2010年04月17日 朝日新聞山梨版)
・・・2009.01.14 YBSニュース記事
埋蔵文化財の発掘調査(2010年11月)

◇ 甲府市役所旧庁舎 解体が終了(2010年11月03日 山梨日日新聞
◇ 平成22(2010)年6月議会から25(2013)年3月議会まで商工会議所のホールを議場として使う(2010-01-19 仮設議場は商工会議所 野中一二のBlog人は石垣人は城)
◇ 平成22(2010)年6月議会から25(2013)年3月議会までの間は旧相生小学校体育館を議場として使う(検討中)

◇ 甲府市広報ページ-市役所本庁舎は、仮本庁舎などに移転し、業務を行っています
旧庁舎解体

◇ 平成22(2010)年5月、ゴールデンウィークを利用して庁舎機能を相生小学校など3箇所に移転し、その後、解体を始める
これを報じた2010年05月02日 山梨日日新聞の記事から引用、これは新庁舎建設をも想定した「こうふDO計画」の目的の一つと考えられます。(下線は編者)

市情報政策課によると、法律で庁内への設置が定められた戸籍以外、個人情報を管理するサーバーは庁外に設置しているため、「データの持ち運びがほとんどなく、移転に伴う情報流出の危険はない」という。庁内のパソコンは約800台で、プリンターなどの周辺機器を含めると約千台。移転後は専門業者が各パソコンの作動をチェックし、4日には庁内全体のネットワークを立ち上げ、戸籍や各種証明書の発行、職員が利用するシステムなどに不具合がないかを確認する。
◇ 平成22(2010)年4月18日(日)、甲府市新庁舎建設基本設計説明会を開催
◇ 平成22(2010)年3月、新庁舎建設基本設計がまとまりました
◇ 平成22(2010)年1月8日、第19回庁舎建設特別委員会、基本設計の画像が公開されました。これは2009年7月決定した設計提案から修正されたもの。1月13日の平成22年1月市長定例記者会見で説明

「2010.01.28 珈琲専門店ダン 匠の技」の記事でちょっと触れた甲府市新庁舎建設に関して、臨時の仮庁舎が相生小学校敷地に建設中です。通りかかった時に、校庭の東側から1枚、南側から1枚撮りました。(2010年2月初め撮影)

相生庁舎
相生庁舎
 
2009年11月28日、基本設計市民ワークショップ第3回会議
2009年10月24日、基本設計市民ワークショップ第2回会議
2009年10月03日、基本設計市民ワークショップ 第1回会議開催、
出席委員26名 コーディネーター:丸山正次教授、
事業者は日本設計・竜巳・山形・進藤・馬場 甲府市新庁舎建設設計共同企業体

2009年09月04日、新庁舎基本設計の市民ワークショップ委員募集が甲府市サイトでも広報されました。
任期 委嘱日から平成22年3月まで(土曜日午後の開催・4回程度を想定)、募集人数 15人とのことです。応募締切は2009年9月15日

2009年08月20日、甲府市広報9月号で「新庁舎の基本設計者を選定しました」(PDFファイル 1,415KB)が掲載されています。「新庁舎基本設計の市民ワークショップ委員募集」も記載されています。

2009年07月16日、「甲府市新庁舎建設基本設計業務」に係る受託事業者選定についてのページに基本資料が掲載されています。
○ 甲府市新庁舎建設設計者選定委員会による審査経過及び講評(PDFファイル 163KB)「選評」から以下に引用します。
技術提案書(PDFファイル 17,985KB)
設計共同企業体の業務実施方針等(PDFファイル 1,609KB)

○ 株式会社 日本設計:優先交渉権者
甲府の美しい自然のシンボルとしてのぶどう棚をイメージさせる太陽光発電パネルを大規模に提案しているところが最大の特色である。
直接的な比喩ではなく、日本一の日照時間の長さを甲府らしさと捉えて主張しているコンセプトが高い評価を得た。
ぶどう棚市民広場は隣接する街との関係を考慮して庁舎へのアプローチを促進するものであり、行政棟のデザインも端正な外観である。
また、実施方針、実施体制など民意の反映も具体的に検討され評価を得た。
ただし、太陽光発電の実現性、行政棟と議会棟の関係の改善など、解決すべき点の指摘があった。しかし、今後の具体的設計作業の中で十分に対応が可能であると認められた。
現提案を越えるさらなる新しい市庁舎の実現を期待したい案である。

日本設計 技術提案書よりイメージ図(部分)
技術提案書
2009年07月09日、甲府市役所新庁舎建設:設計、代表企業に日本設計(毎日新聞山梨版)(以下は西暦フル表示に修正)
 甲府市は、2013(平成25)年完成予定の市役所新庁舎の設計を手掛ける代表企業に日本設計(東京都新宿区)を選定した。同社は同時に公表された市内企業4社と今月中にも共同企業体(JV)契約を締結する。
 代表企業は5日に行われた、業者から直接説明を受ける「プレゼンテーション・ヒアリング」で、書類による第1次審査を通過した5社の中から選定された。日本設計案は環境や中心市街地活性化への配慮が評価された。市内企業は6月の審査で応募15社から選定された。
 日本設計のキャッチフレーズは、甲州弁を取り入れた「歩(あい)く街甲府」。新庁舎をJR甲府駅や北口地区と中心商店街を結ぶ拠点と位置づけた。
 庁舎は北側を行政棟(9階)、南側を議会棟(3階)とし、地下に駐車場を配置。窓口は低層階に設け、市民の憩いの場となる広場も造る予定だ。
 また、ブドウ棚をイメージした太陽光発電装置も設置。発電量は約300キロワットを見込み、新庁舎の消費電力の一部を賄う。
 中庭には、市有林材を活用したウッドデッキやワインの古樽(たる)を利用したテーブルが置かれる。
 今年度中に基本設計を行い、2011(平成23)年に着工。2013年3月に完成予定。
平成21(2009)年7月5日
新庁舎建設
設計者選定に関わるプレゼンテーションヒアリング
(広報2009年6月号)
新庁舎建設実施計画
◇ 平成21(2009)年3月までに基本計画策定
・・・山梨日日新聞
◇ 平成21(2009)年1月14日、新しい庁舎のあり方を考える懇話会は、建物の建設に関する提言書を甲府市に提出
・・・2009.01.15 朝日新聞山梨版毎日新聞山梨版
◇ 平成20(2008)年12月3日に宮島雅展市長の定例記者会見があり、事業方式が公式に発表されました。
◇ 平成20(2008)年11月27日に開かれた市議会の庁舎建設に関する調査特別委員会でPFI方式の採用を見送り、設計・施工分離発注方式(従来方式)とする方針を明らかにしました。委員からは賛同する意見が相次ぎ、従来方式とすることを了承しました。新庁舎の建設費は110億円程度。2009年3月までに基本計画を策定し、2010年の着工、2013年5月の供用開始を目指しています。・・参考記事・「新庁舎建設に関する調査特別委員会 資料集」(甲府市議野中一二さん)
◇ 平成20(2008)年11月25日、甲府市役所の新しい庁舎のあり方を考える懇話会が「県民情報プラザ」で開かれました。宮島雅展市長は「市有林の木を使いたい」と述べ、新庁舎の内装や備品に市有林から切り出した木材を活用したい意向を示しました。12月にも新庁舎建設の担当者が木の搬出が可能かどうか現地調査します。
◇ 平成20(2008)年9月をめどに建設の基本計画を策定する・・2008年2月28日開催の庁舎建設調査特別委員会における説明
新庁舎意見募集
新庁舎懇話会と意見募集
(広報12月号)
◇ 平成20(2008)年10月28日、甲府市役所の新しい庁舎のあり方を考える懇話会が「こうふアルジャン」で開かれました(基本計画策定の為の懇話会、第2回目、出席委員は11名)
市民プラザと市民ギャラリーの開設などを盛り込んだ「新庁舎の基本的な考え方」という整備方針が説明されました。耐震性確保の方法としては耐震構造、基礎免震構造、制震構造の3方式が提示され、甲府市は整備コストや大地震時の被害状況を踏まえて基礎免震構造が最も望ましいとの見解を示しました。
◇ 平成20(2008)年9月1日、甲府市新庁舎建設に関する懇話会設置要綱を制定、施行しました
◇ 平成20(2008)年5月26日、「新庁舎建設に関する調査特別委員会」が開催され、議場や委員会室など議会部分について論議されました。
◇ 平成20(2008)5月、甲府市新庁舎建設基本構想(PDFファイル 769KB)
◇ 平成20(2008)4月11日~5月9日、「甲府市新庁舎建設基本構想(案)」に対する意見募集を実施し結果が公開されました。『提出された意見を考慮した結果、「甲府市新庁舎建設基本構想(案)」は原案どおり』
◇ 【第4回市民会議の記録ページ】今後は… 市では、市民会議や有識者委員会、議会の意見を踏まえ、基本構想をまとめ、総事業費や収容する部署、会議室数など具体的な庁舎建設の概要を盛り込んだ基本計画の策定を進めていきます。(甲府市記事
◇ 平成20(2008)年3月22日、第3回甲府市庁舎建設有識者委員会 会議録
◇ 平成20(2008)年3月1日、「こうふアルジャン」で第4回甲府市庁舎市民会議「検討結果発表会」が開催されました。
◇ 平成20(2008)年3月1日、第2回甲府市庁舎建設有識者委員会 会議録
◇ 平成20(2008)年2月28日、「新庁舎建設に関する調査特別委員会」で「甲府市新庁舎建設基本構想の策定に係わる基本資料」が配布された
◇ 平成20(2008)年2月13日、14日に4ワーキンググループの会合が開催されました。
◇ 平成20(2008)年1月26日第3回市民会議は2回の市民会議(フィールドワーク)で得た写真や意見を、KJ法により分析し、意見集約をしました。
◇ 平成19(2007)年12月上旬、第2回市民会議は4ワーキンググループがそれぞれのテーマごとにフィールドワーク(現地調査)を行い、市庁舎内や周辺を調査し、意見交換が行われました。
新庁舎計画 市民会議の設置
◇ 平成19(2007)年10月20日、第1回甲府市庁舎市民会議 会議録
◇ 平成19(2007)年10月20日、甲府市庁舎市民会議を設置
新庁舎計画 有識者会議の編成
◇ 平成19(2007)年10月19日、第1回甲府市庁舎建設有識者委員会 会議録
◇ 平成19(2007)年10月19日、甲府市庁舎建設有識者委員会を設置
新庁舎の建設地
◇ 甲府市広報平成19(2007)年10月号に、「現在地への新庁舎建設が決定」が掲載されています。
◇ 現在地への新庁舎建設が決定!
 『9月市議会定例会で、「新庁舎建設に関する調査特別委員会」から“新庁舎の建設候補地として現在地が最も好ましい”との中間報告が出されました。これらを踏まえ、新庁舎を現庁舎敷地に建設することを正式に決定しました。』
◇ 平成19(2007)年9月5日、市長(宮島雅展君)新庁舎建設位置についての所信
◇ 平成19(2007)年9月5日、新庁舎建設に関する調査特別委員長(斉藤憲二君)議事録
◇ 平成19(2007)年8月28日、庁舎特別委員会中間報告書(案)
◇ 平成19(2007)年8月、建設候補地(2か所)の評価を行いました
新庁舎 市民アンケート
◇ 平成19(2007)年8月20日、庁舎建設特別委員会で市民アンケートの結果が説明された
◇ 平成19(2007)年7月実施の市民アンケート調査報告書の概要版
市議会に「新庁舎建設に関する調査特別委員会」の設置
◇ 平成19(2007)年6月18日、「新庁舎建設特別委員会」が組織された
新庁舎の必要性
◇ 甲府市議会議員野中一二さんのホームページ、街づくりの「甲府市新庁舎を考える」に新庁舎計画関係の資料が掲載されています。
◇ 平成19(2007)年6月、甲府市新庁舎建設基本方針
◇ 平成19(2007)年6月8日、「甲府市新庁舎建設基本方針」を策定
◇ 平成19(2007)年6月8日 甲府市庁舎建設推進本部設置要綱(企第1号)
◇ 現在の庁舎の現状
◇ 柳町時代から現在まで、市役所庁舎の沿革
◇ 整備方針~平成17(2005)年2月決定~庁舎耐震化整備に関する考え方

甲府市の関連計画
◎ 甲府市自治基本条例―『甲府市では自治基本条例により、自治体運営の基本となる理念や原則、市民、市議会、市長その他執行機関それぞれの役割と責務、施策を形成する際の意思決定の仕組みなどを規定しています。また、既に甲府市行政改革大綱(2007~2009)を策定し、それらに基づき、持続可能で簡素で効率的な行政の推進を目指しています。』(建設基本構想より)
◎ 第五次甲府市総合計画―「基本構想」は、平成18(2006)年度を初年度とし10年後の平成27(2015)年度を目標年度とします。「実施計画」は、平成18年度を初年度とし計画期間は3か年
◎ 新政策プラン「“わ”の都・こうふプロジェクトⅡ」―計画期間は平成19(2007)年度から平成22(2010)年度までの4年間

ブログ索引-新庁舎関係
 

このページは甲府市ホームページの記事一覧(庁舎建設)及び甲府市議会議員野中一二さんのホームページを参考にして制作しています。
時系列で経過だけを記録する目的ですが、ソースは全てダウンロードしてありますので個人ページ以外はここに再掲載する場合もあります。