◇ CV22オスプレイの訓練始まる・・・御殿場市の市議会議員 高木理文(まさふみ)さんのブログ記事があります。南関防衛局からの連絡文書の画像も記載されています。
この件に関して 南関東防衛局 に広報記事はありません。山梨県北富士演習場対策 に記事はありません。報道が「山梨県に連絡があった。」と伝えるのは山梨県庁から情報を得たからでしょう。県庁自身が県民に分かり易く伝えないのは実に不可解なことです。
◇ 御殿場市ブロガーさんからの情報では、2月15日北富士演習場でのオスプレイ訓練は実施されました、しかし御殿場市ホームページに北富士演習場での訓練予定について何も掲載されないのはいつもの通りです。この事は山梨県富士吉田市、忍野村、山中湖村でも同様です。
東富士演習場等へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成30年2月1日 南関東防衛局)
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ6機が、
2月15日(木)から同月17日(土)までの間、東富士演習場及び北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
フレンドシップフェスティバルは2016年もありましたが 2015年5月 と同じ企画と思います。
この訓練計画については御殿場市議会議員・高木理文(まさふみ)さんのブログ、訓練は中止に!(2017-03-21)で詳しい報告があります。
「今日(3月21日)と明日以降のオスプレイの訓練は中止になりました。」とのことです。3月7日~8日、16日~18日、19日~24日の訓練予定、『11日間、環境レビューにあった月あたりの訓練日数をオーバーした中身でした。そして、これまでにない広範な飛行が各地で確認され、演習場内での訓練場所もこれまでに使われたことがない場所が加わりました。』ということで、市民側から申入れもされたそうです。
東富士演習場へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成29年3月2日 南関東防衛局)
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ6機が、3月16日(木)から同月18日(土)までの間、東富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
東富士演習場へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成29年2月23日 南関東防衛局)
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ6機が、3月7日(火)及び同月8日(水)、東富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
キャンプ富士へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成29年2月6日 南関東防衛局)
本日、米側から、2月9日(木)及び同月10日(金)に、米海兵隊のMV-22オスプレイ2機が、キャンプ富士及び厚木飛行場に飛来する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
山梨県知事記者会見(平成28-2016年12月26日月曜日) から記録
【関連】全国知事会の要請・声明
下記引用の下線部について確認しましたが 2017年1月末現在、該当する記事の公開はありません。
知事
北富士演習場でオスプレイが飛行訓練をするというのは現時点では承知をしておりません。ただし、飛行訓練というのは住民の皆さん方の安全確保という事が最優先であるべきだと考えていますので、今回の事故については非常に遺憾だと思っています。それぞれの基地を有する全国の都道府県の知事、私もメンバーでありますけれども、本日26日に日米両政府に事故の原因究明と、今後そういう事がないようにという要請をすることになっています。いずれにしても、山梨県の北富士演習場対策というのは、北富士演習場対策協議会の皆さん方とも連携して対処するというのが今までの姿勢でもありましたし、私自身も北富士演習場対策協議会の皆さん方と連携をしながら、地元の皆さん方の不安を払拭できるような、そんな対応を進めていきたいと考えています。
知事
少なくとも北富士演習場への部分というのは、今の時点でそういう話は聞いておりません。沖縄での飛行再開が数日後にあったということは事実として、やはり住民の皆さん方の理解を得るその努力というものを、当事者の皆さん方にはしていただかなければいけないと考えています。
東富士演習場へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成28年8月18日 南関東防衛局)
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ5機が、8月28日(日)から同月30日(火)までの間、東富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
また、併せて、同機が8月29日(月)から同月30日(火)までの間、
北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
私の南関東防衛局サイト確認が滞っていましたので、記録が遅れました。(2016.07.17 記)
2016-07-11付けで高木理文(まさふみ)さんのブログ、オスプレイの新たな訓練、『東富士演習場の7/17〜7/21までの演習通報です。17日から20日まで米軍の重火器訓練が予定されていますが、これと合わせて4機もの訓練を空挺降下を含めて行うというわけです。複合的なこれまでにない内容が展開されるのかもしれません。』とのこと。
米軍訓練が日本国の連休期間に合わせる事に何か意味があるのでしょうか。
この件については御殿場市議会議員 高木理文(まさふみ)さんのブログで、オスプレイの訓練中止(2016-05-24)がありますので、引用しておきます
『本日のオスプレイの訓練は中止。さらに残りの27日までの訓練も中止になりました。22日から27日まで朝7時から22時まで訓練の予定を取っていて、訓練を実施したのは昨日のみでした。訓練は中止は大歓迎ですが、最近の訓練内容が変化していて予測がつきにくくなっています。昨日の機体は小牧空港からやってきました。』(以下略)
4月25日にブログで 「5月3日からオスプレイが東富士・北富士演習場に飛来予定」 を書いた時、「東富士にはゴールデンウィークの最中にも飛来するので、何か観客向けイベントも予定されているのかもしれません。」と予想したのですが、フレンドシップフェスティバルの地上展示でした。これは昨年も開催されて、2015年5月8日~10日 に記録してあります。
昨年、地元の「東富士へのオスプレイ飛来・配備・訓練に反対する御殿場・裾野・小山の住民の会」からの抗議文と要望書が出ています。地元行政や防衛省がどのように対応したか、今回の展示方法などについてジャーナリズムが取材し記事になるかどうか、気になるところです。
5月3日の東富士でのオスプレイ訓練については御殿場市議会議員 高木理文さんのブログで、オスプレイ監視活動 が出ています。
オスプレイ 市街地上空を旋回訓練(高木理文さんの記事 2016-05-06)
◇ 神奈川県 > くらし・安全・環境 > 生活と自然環境の保全と改善 > 基地対策 >
オスプレイの飛来関連情報
◇ 鳥取県 > 地域振興部 > 地域振興課(防衛・米軍の情報)>
オスプレイの飛行に関する情報
(神奈川県や鳥取県の記事を確認していれば山梨県にも関係するオスプレイ飛行情報が分かるようです。鳥取県の記事には「10月2日(金)9時39分に、中国四国防衛局から」として東富士飛来のことまで記載されています)
「本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ1機から4機が、8月21日(金)から同月29日(土)までの間、東富士演習場及び北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。」
◇ 富士登山、山梨県側からの富士登山は2015年7月1日(水)~9月14日(月)です。・・・山梨県観光資源課
◇ 吉田の火祭り 2015年8月26日(水)・27日(木)
◇ 「オスプレイ」が富士山へ (低空飛行解析センター 2015/08/21 21:17) 私がリンク集に入れているブログの記事がありました。 『8月21日午後0時55分ごろ、「オスプレイ」VMM-262 フライングタイガース01と02 の2機が、厚木基地から南に向けて同時に離陸し、キャンプ富士方面へ向かいました。』 厚木基地で離陸するオスプレイの写真が掲載されています。
◇ 2015年08月22日、戦争法案と自衛隊(御殿場市議会議員 高木理文さんのブログ) この記事に東富士演習場オスプレイの動画があります
◇ 2015年08月22日、オスプレイの監視活動(山梨県議会議員 小越智子さんのブログ)
東富士演習場へのMV-22オスプレイの飛来情報について(日程等変更)(平成27年5月28日)(南関東防衛局)
米海兵隊のMV-22オスプレイ1機が、6月3日(水)及び同月4日(木)、東富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨、5月21日(木)にお知らせしていましたが、
本日、米側から、本計画について、「MV-22オスプレイ2機が、同演習場での訓練を6月3日(水)から同月6日(土)まで実施する可能性がある。」との変更の連絡がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
関連・墜落後の訓練は中止を! [平和](2015-06-02)
東富士演習場等へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成27年5月21日)(南関東防衛局)
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ1機が、6月3日(水)及び同月4日(木)、東富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
2015-05-23 御殿場市議会議員 高木まさふみさんのブログ 記事で「南関東防衛局のホームページに掲載されるよりも早く、御殿場市にはオスプレイ訓練の連絡が入りました。演習通報には3日が15:30から17:30まで、4日が18:00から22:00までの間演習場上空を飛行すると記載されています。」とのこと。上に引用した広報の「離発着訓練」に限らないことになります。Web広報と地元自治体宛の通報内容とがなぜ異なるのか。
飛行訓練を伴うなら北富士演習場上空まで飛来することは想定できる。山梨県庁には通報されているのか。南関東防衛局には問合せたのか。北麓地域の市町村はこの情報にどう対応しているのか。
オスプレイ訓練「演習場停止辞さず」 御殿場市長(静岡新聞 2015.05.26)
御殿場市の若林洋平市長は25日の定例記者会見で、米ハワイ州で着陸失敗事故を起こした米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイの離着陸訓練が6月3、4日に東富士演習場(同市、裾野市、小山町)で計画されていることについて、「事故の原因がはっきりしない限り、到底受け入れられない。強行して実施するようであれば演習場の使用停止も辞さない」と述べ、計画を一方的に通知してきた米側や国の対応に不信感をあらわにした。
防衛省は21日、米側から6月3、4日に東富士演習場で訓練を行う旨の連絡を受け、県、地元2市1町、演習場の権利者団体に通知した。
地元側は同日中に事故の原因説明を国に求め、安全性に不安があるままでは訓練は受け入れられないと伝えた。25日時点で、国からの説明は受けていないという。
国は3月末に地元と締結した東富士演習場の第11次使用協定の中で、オスプレイの安全性を保証すると約束した。若林市長は「仮にオスプレイの機体に問題があれば協定に抵触する。事故原因がまだ分からないのであれば、なおさら訓練は受け入れられない。地元はなし崩し的に訓練を受け入れているわけではない」とくぎを刺した。
また、防衛省がオスプレイの配備、運用を計画していることについても「運用する以上は、操縦する自衛官の養成計画もしっかり示すべき。配備することだけが全てではない」と注文を付けた。
5月の山梨県知事記者会見の状況から考えると、6月3日、4日に東富士演習場で飛行訓練が予定されているオスプレイが北富士演習場には来ないことを県庁担当部署が防衛省に問合せ確認する仕事はしていない。おそらく何も考えていない、他県の情報を集めていない。
5月13日追加質問-2に応えて「過去の経緯や他の地域の対応」も含めて考えると言われた後藤知事に過去の情報も上げていないでしょう。
そして山梨県議会2013年2月定例会の総務委員会で確認されたように、オスプレイ対応は防災危機管理課の仕事に連携することが後藤知事に伝えられていない。
前回5月13日の記者会見でオスプレイ飛来について質問回答があった時も同様でしたが、横田基地に配備されるオスプレイの話ばかりで、昨2014年以来、東富士演習場に飛来するのと同時に北富士にも来ている件について考察がありません。
2年後の平成29(2017)年から横田基地に配備される事だけで話が終っているように見える、記者も知事もこの認識はおかしいのです。
◇オスプレイについて(追加質問-1)
記者
先ほどのオスプレイの話で、平成29年と若干先のことではありますが、来週にも防衛省の方から説明があるとのことですが、防衛省からの説明はどういう形で行われるのでしょうか。
知事
直接来られるとのことです。
記者
それを踏まえて、関係機関が県内でもたくさんあると思いますが、県としてどういう形で対応を検討していくのかをお伺いしたい。
知事
本県の中だけで考えれば北富士演習場でオスプレイの訓練が行われるかどうかが一番直接的な部分だと思います。そういう点については訓練が行われるかどうかはまだ分からないというのが現時点での防衛省からの話であります。
その点は来週にも確認をしながら、訓練をするということになれば北富士演習場対策協議会等とも協議をしなければなりませんし、また、そうではないということであればそういう対応でしょうし、やはりここは今後の北富士を視点に置いた中で、演習場の中でオスプレイが実際に訓練をするかどうかということが一義的にどうなっていくのかということを踏まえながら、北富士演習場対策協議会、関係市町村も含めた対応についてどうするかということの流れになっていくと考えています。
記者
世界文化遺産登録や観光面でも様々な影響が考えられるかと思いますが、そういうことに関する知事の所見をお伺いしたい。
知事
富士山観光というか山梨観光全体の部分に影響するかどうかというのは、よく言われている箱根の火山活動の部分と富士山火山活動の部分がどういう関連かということと同じような視点ではないかなと思っています。
少なくともオスプレイも既に日本国内に配備され、それが飛行すること自体は日米地位協定等で認められているという大前提と、それを富士山のイコモスも含めた対外的な監視、保全を注視する機関からどう思われるかというのは少し別の次元で考えないとならないと思います。
一昨年、構成資産を整理するときに当然北富士演習場の存在はあったわけですから、そこについて過度に過敏になりすぎると違った問題が誘発されるかもしれない。ただし、住民の皆様方の不安というものがもし仮に出てくるのであれば、それはできるだけ事前に、また事後にできるだけ不安でない形にもっていくのが県行政の大きな役割だと思っています。それは今後、今お話ししたいくつかの具体化されてくるものを見極めながら、対応を決めながら進めていきたいと考えています。
◇オスプレイについて(追加質問-2)
記者
住民の方に向けて不安を払拭するような働きかけをしていくというお話しがありましたが、防衛省等に訓練の多さ等について働きかけをしていくのは県の立場としては違うとお考えなのでしょうか。
知事
住民の皆様に直接オスプレイが飛来するかどうか、少なくとも山梨県に来るかどうかというのが、まだ訓練計画自体が分かっていないというのがありますから、それがもし仮に来るときと、来ないときの仕分けをしながら、今後の県としてのどのような対応をするのか決めなければならないということでお話しをさせていただきました。
ですから、防衛省に対して何を言うとか、まだ情報収集や、少なくとも配備をするのは今週聞いている範囲では平成29年後半だと言われていますから、仮に実際に飛来するとしてもまだ時間はあるし、飛来するかどうかもまだ分かりませんから、来週以降の防衛省との意見交換の中で話を詰めながら、県民の皆様方へどのような発言をこれから明確にしていくのかというのは考えていかなければいけませんし、防衛省の方にも何を来週お話しいただけるのかまだ聞いておりませんから、その中でどのような話が出てくるのか、そういう具体的なものが出てくるのかどうか。
やはり情報というのはそれぞれの時点で収集し、色々な角度から、過去の経緯や他の地域の対応、法律等に抵触するのかどうかの分析も含めて対応して、県としての最終方針はどうするのかということの一環です。
ですから今の時点では先ほどご報告したように昨日の南関東防衛局からの説明という内容で、具体的な細かな点についてはまだ聞いておりませんから、それをまず情報収集するというのが、現時点で報道していただけるのだったら明確にしておいていただきたい。ですから今後のことについてはまだ何も一切決まっておりません。
2015.05.12-CV-22オスプレイの横田飛行場配備について(防衛省)
5月11日(現地時間同日)、米国政府から日本政府に対し、2017年(平成29年)後半からCV-22オスプレイを横田飛行場に配備する旨の接受国通報があり、本12日(現地時間5月11日)、米国防省が同内容を発表しました。
日本政府としては、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、米国が、リバランス政策や即応態勢整備の一環として、高い性能を有するCV-22オスプレイを我が国に配備することは、日米同盟の抑止力・対処力を向上させ、アジア太平洋地域の安定にも資すると考えています。
政府としては、地元の皆様の御理解と御協力を頂けるよう、今後とも誠意をもって丁寧に対応していく考えです。
2015.05.09-キャンプ富士フレンドシップフェスティバル(南関東防衛局)
5月9日(土)天気に恵まれ、御殿場市にある米軍海兵隊キャンプ富士は、基地を開放したフレンドシップフェスティバルを実施し、丸井南関東防衛局長、地元自治体首長ほか関係者等が多数出席する中、セレモニーが行われました。フェスティバル会場は、海兵隊の使用する車両、装備等の展示や海兵隊員や部外参加者によるバンド演奏や屋台の出店が行われ、多くの来訪者で終日賑わっていました。
会場には、例年の陸自のヘリ等の地上展示に合わせて 、当日飛来したMV22オスプレイが展示され、来訪者達がオスプレイ内部の見学や乗員の説明を聞くため列に並びました。
キャンプ富士へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成27年5月8日)(南関東防衛局)
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ1機が、5月9日(土)、キャンプ富士でのフレンドシップフェスティバルの地上展示のため、飛来する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等の影響により変更の可能性があります。
東富士演習場等へのMV-22オスプレイの飛来情報について(日程変更)(平成27年4月27日)(南関東防衛局)
米海兵隊のMV-22オスプレイ2機が、5月8日(金)及び同月10日(日)、東富士演習場及び北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨、4月23日(木)にお知らせしていましたが、本日、米側から、本計画について、「同演習場での訓練を5月8日(金)及び同月9日(土)に実施する可能性がある。また、5月10日(日)については、訓練を実施しない。」との日程変更の連絡がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
東富士演習場等へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成27年4月23日)(南関東防衛局)
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ2機が、5月8日(金)及び同月10日(日)、東富士演習場及び北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
2015.04.10-富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合の民生安定施設の助成事業による「木質バイオマス生産施設」について(北富士演習場周辺林業用施設設置助成事業)(南関東防衛局)
民生安定施設に係る助成(補助金)を活用して平成26年6月から工事が進められていた『木質バイオマス生産施設』が平成27年3月に竣工し、同年4月10日、地元関係者等が多数出席する中「操業開始式」が行われました。
本施設は、当省補助金を活用して行われる造林事業からでる未利用間伐材など、再生可能な森林資源を木質ペレットへと生成し、ペレットストーブやペレットボイラーなどの普及に努め、エネルギーの生産から消費までを地域でまかなう循環型社会の構築を担う施設として期待されます。
◇ 木質バイオマス生産施設(恩賜林組合施設ガイド)
2015.04.04-富士吉田市の民生安定施設の助成事業による「ふじさんミュージアム」改修工事について(北富士演習場周辺改修工事(博物館)助成事業)(南関東防衛局)
民生安定施設に係る助成(補助金)を活用して平成26年6月から改修工事が進められていた「ふじさんミュージアム(富士吉田市歴史民俗博物館)」が平成27年3月に竣工し、同年4月4日、地元関係者等が多数出席する中リニューアル記念式典が行われました。
本ミュージアムは、当省補助金を活用し、富士吉田市歴史民俗博物館として平成5年にオープンし、以後20余年にわたり市民の知識及び教養の向上を図り、もって市民文化の発展に寄与されてきましたが、施設の老朽化が進み、さらに、近年の施設利用形態の変化やバリアフリー化に対応し、展示面では高度情報化技術を導入するなど施設利用者のニーズに応えるべく改修工事を実施したものであり、今後、より一層の利用促進が図られることが期待されます。
東富士演習場等へのMV-22オスプレイの飛来中止情報について(平成27年3月6日)
米海兵隊のMV-22オスプレイ2機が、3月6日(金)から同月10日(火)までの間、東富士演習場および北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨、2月26日(木)にお知らせしていましたが、本日、米側より、本計画について、「運用上の都合により中止とする。」との連絡がありましたので、お知らせします。
東富士演習場等へのMV-22オスプレイの飛来情報について(追加情報)(平成27年2月26日)
米海兵隊のMV-22オスプレイ2機が、3月6日(金)から同月7日(土)までの間、東富士演習場及び北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨、2月19日(木)にお知らせしていましたが、本日、米側から、本計画について、「同演習場での訓練を3月10日(火)まで実施する可能性がある。」との連絡がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
東富士演習場等へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成27年2月19日)
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ2機が、3月6日(金)から同月7日(土)までの間、東富士演習場及び北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
2月23日~28日の訓練は天候の影響により中止になったとのことです。
「御殿場市議会議員 高木まさふみの富士颪(ふじおろし)」ブログ記事 2015-02-25 オスプレイの訓練中止 [平和] から画像を頂いて切り出しました
東富士演習場等へのMV-22オスプレイの飛来中止情報について
(平成27年2月25日)
米海兵隊のMV-22オスプレイ2機が、2月23日(月)から同月28日(土)までの間、東富士演習場および北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨、2月12日(木)にお知らせしていましたが、本日、米側から、本計画について、「天候の影響により中止とする。」との連絡がありましたので、お知らせします。
2015年2月23日(月)から山梨県北富士演習場でオスプレイの訓練があるとのニュース記事を見ましたので、このページを復活しました。 このページは以前のOCNブログ人「ウェブページ」機能を使って掲載していた記事を記録の為に保存しています。(問題のポイントは最初に書きました)
2015年2月13日、オスプレイ離着陸訓練 [平和] 御殿場市議会議員 高木まさふみさんの記事、2月12日に南関東防衛局から連絡されたオスプレイの訓練情報(画像)が掲載されていますが読み取れない、別なFacebook記事で北富士には23日~28日飛来と確認できました。
山梨県企画県民部北富士演習場対策課
山梨県総務部防災危機管理課・・・このリンク追加の理由は下記の山梨県議会議事録(引用)による。
東富士演習場等へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成27年2月12日)
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ2機が、2月23日(月)から同月28日(土)までの間、東富士演習場及び北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
(今回の記事はマスコミ情報で知った2015年2月12日から予稿として書き、日程が確認できたので公開します。天候・天災など状況によって変更はあるでしょう。昨年の状況から分かりましたが行政サイトからの発信は期待せず、民間人からのネット発信を確認しています。富士山の写真でも撮りにでかけて、ついでにオスプレイの写真でも撮ったらよい記録になりますが、年度末仕事に追いまくられていて時間は無いのが残念)