甲府城跡・舞鶴城公園

光のピュシス 2006

光のピュシスは2007年で終了、2007.10.20 ブログ記事です。

2006年「光のピュシス」は11月23日から2007年2月14日まで毎日17時~22時に甲府城跡、舞鶴城公園を飾ります。25万個の発光ダイオードが使われているとの事です、「入城」無料!
甲府城跡・舞鶴城公園案内図

毎日新聞 2006年11月21日 『イルミネーションライブ「光のピュシス」 甲府舞鶴城公園、23日開幕』
 25万個のカラフルな電球を飾り、公園内をライトアップ 北側のJR中央線沿いには「風林火山」をテーマに騎馬隊のほか、信玄の軍配を描く。南側は「サンリオドリームワールド」と題し、キティーちゃんや花を飾り付けるほか、高さ3メートル、長さ30メートルの光の回廊を設置する。滑り台やミニ電気機関車もあり、子供たちが楽しめるスペースも作る。
特定非営利活動法人 地域資料デジタル化研究会に、「甲府城冬の風物詩~光のピュシス」というデジタルアーカイブがあり第1回から記録されています。

光のピュシス
軍配(縦6.5m、横3.5m)
光のピュシス
騎馬隊(5m四方)
光のピュシス
騎馬隊(脚がアニメーションします)
光のピュシス
天守台から見る稲荷櫓(北、JR側)
光のピュシス
天守台西側壁面の電飾
光のピュシス
天守台から見る遊亀橋方向(南、中心街方向)
舞鶴通り側の入口から天守台まで昇ってみました。石段は段差が高いので暗闇に目がなれるまでは慎重に。懐中電灯を持参なさることをお勧めします。
少し風があったためか空気が澄んでいるようで甲府盆地の明りも綺麗でした。遊亀橋側(南側)の公園広場には行かずに稲荷櫓前に降りましたが、軍配と騎馬隊を確認するためです。次回にはJRホームから見てみたい、そして公園広場の電飾も近くから見物したいと思っています。