活動状況
2013年4月3日、甲府市中心市街地活性化基本計画策定が始まります。 委員を公募しています、応募締切は4月19日(金)
- ○ 2013年02月21日 第5回会合・甲府タウンレビューチーム
- ○ 2013年01月29日 第4回会合・甲府タウンレビューチーム
- ○ 2013年01月10日 甲府タウンレビューチームは、中心商店街対策の中間案を甲府市など関係機関・団体に提出した。
- ○ 2013年01月09日 「中心市街地まちづくり会議からの提言」が甲府市長に提出された。
- ○ 2012年12月28日 第3回会合・甲府タウンレビューチーム
- ○ 2012年11月20日 第2回会合・甲府タウンレビューチーム
- ○ 2012年10月30日 第1回会合・甲府タウンレビューチーム
- ○ 2012年10月10日 甲府タウンレビューチームの設置 | 甲府タウンレビューチームのトップページ
- ○ 2012年09月27日 甲府市議会がイオンモール甲府昭和の増床計画に反対する決議
- ○ 2012年08月 イオンモール甲府昭和が増床計画を公表
- ○ 2012年02月 甲府地方合同庁舎入居、業務開始
- ○ 2012年01月12日 甲府紅梅地区市街地再開発組合 精算・組合解散
- ○ 2011年12月 建物完成、NHK甲府放送局 新会館計画・・・2012年(平成24年)5月運用開始予定
- ○ 2011年04月01日 甲府駅北口施設で甲府駅北口まちづくり委員会が指定管理者となる
- 2011.8.9 特定非営利活動法人認証 / 8.22 法人登記
- ○ 2011年~ 岡島百貨店改装に甲府市支援
- 2011年10月1日に甲府市サイトが再構築されましたので、これ以前の甲府市記事へのリンクは無効になっているものがあります。
- ○ 2011年03月31日、甲府市中心市街地活性化基本計画の変更
- 63事業に5事業が追加されて68事業になりました
- ○ 2010年12月27日、第1期中心市街地まちづくり会議から『中心市街地のまちづくりへの提案』が甲府市長に提出されました
- ○ 2010年10月22日、ココリオープン(紅梅地区再開発ビル)
- ○ 2010年09月06日、山梨県立宝石美術専門学校が紅梅地区再開発ビル(ココリ)に移転
- ○ 2010年08月04日(水・大安)、甲府駅周辺整備事業の竣工式(フェーズ1)
- ○ 2010年07月16日、「甲府駅南口周辺地域修景計画策定委員会」が設置された。委員長には山梨大学大学院北村眞一教授が就任
- ○ 2010年07月07日まで、第61回甲府夏祭り・七夕まつり開催
- ○2010年06月30日 紅梅地区再開発ビル名称はココリ、分譲住宅も完売
- ○2010年06月21日、第11回甲府市中心市街地活性化協議会
- ○2010年06月11日 甲府駅南口周辺地域修景計画策定県市共同事業業務委託「公募型プロポーザル方式」が公告(PDFファイル 126 KB)されました
- 本業務は、甲府駅南口周辺地域において、山梨県や甲府市等が管理する駅前広場、道路などのいわゆる公共施設について、県都の玄関口にふさわしい景観形成とイメージアップのための検討を行い、修景(景観)計画原案の策定を行うものであり、今回の業務は修景(景観)計画原案(骨子)の作成までとする。なお、作成にあたっては、学識経験者等からなる委員会を開催して、検討を行っていくものとする。(担当部局は山梨県県土整備部)
- ○2010年05月06日~オリオン通りアーケードを解体し8月に新装完成予定
- ○2010年03月22日、甲府市中心市街地活性化基本計画の変更認定
- 57事業に5事業が追加されて62事業になりました
- ○2010年03月06日~「ライオンズタワー甲府丸の内」のマンション説明会始まる
- ○2010年03月03日~「一店逸品」の広報開始
- ○2010年02月09日、第10回中心市街地活性化協議会開催
- 基本計画の進捗状況、新庁舎への意見、甲府銀座ビルの今後など
- ○2009年12月15日、個店経営研修事業in甲府 第二回臨店研修
- クオールエイドの商人塾
- ○2009年10月20日、平成21年度甲府中心商店街店舗デザインコンテスト実施報告
- 2009年9月29日開催された審査会の結果が甲府商工会議所から広報されました
- ○2009年10月03日~2010年1月31日、甲府プレミアム商品券の発売と利用
- 甲府商工会議所 プレミアム商品券は、10/3完売しました!!
- ○2009年09月08日、合同会社まちづくり甲府が中心街の空き店舗 デザイン統一で再生
- 事業費1千万円。(財)民間都市開発推進機構が再生モデルのための基礎調査の委託費として500万円、甲府市が250万円、山梨県が250万円を補助。2009年度は事業モデルの構築に取り組み2011年度オープンの計画
2009年09月08日 山梨日日新聞 - ○2009年08月27日、第9回甲府市中心市街地活性化協議会開催
- ○2009年06月29日、甲府市第一種大規模小売店舗立地法特例区域が指定されました
- 山梨県商工労働部商業振興金融課商業まちづくり担当
- ○2009年06月01日~15日、甲府市第一種大店立地法特例区域(案)を縦覧
- ○2009年05月19日、甲府市第一種大店立地法特例区域指定について住民説明会(会場・甲府商工会議所)
- ○2009年04月、甲府市は中心市街地でマンションや住宅を購入、新築する人に購入費の3%、50万円を上限に支給する制度を創設
- 2009年06月13日 山梨日日新聞
- ○2009年03月13日、第8回甲府市中心市街地活性化協議会開催
- 認定57事業について事業実施主体ごとの一覧表
- ○2009年02月27日、平成20年度第1回中心市街地まちづくり会議
- 宮島市長より委員13名にそれぞれ委嘱状を交付
事務局より、「甲府市中心市街地活性化基本計画」についての説明を受け、その後、基本計画やまちづくりに対する意見をそれぞれの委員が発表した。
- ○2008年11月23日、「第74回甲府えびす講祭り」が開催され、「ナイトジュエリー甲府」、「こうふ・タウンファンタジー ~ヴァンフォーレの光~」が2009年2月14日までの予定で始まりました。
- ○2008年11月11日、「中心市街地の活性化に関する法律」に基づき策定した「甲府市中心市街地活性化基本計画」が内閣総理大臣に認定されました。
- ○2008年10月11日、甲府市は中心市街地活性化基本計画を申請しました(ブログ記事)
- ○2008年09月25日、第7回甲府市中心市街地活性化協議会開催
- ○2008年09月18日、「甲府城下町」サイトで、特集記事 紅梅地区再開発が公開されました
- ○2008年09月12日、「元気な商店街創造セミナー」開催 主催・(財)やまなし産業支援機構、会場・桜座
- ○2008年06月26日、合同会社「まちづくり甲府」の開設式がありました
- 代表社員は甲府商工会議所上原勇七会頭、甲府市からは業務執行社員として首藤祐司甲府市副市長が就任
- ○2008年06月03日、第6回甲府市中心市街地活性化協議会開催
- ○2008年05月02日、レトボン運行が2台に戻りました
- ○2008年03月15日、「中心市街地活性化具体策-1」(ブログ記事)
- 新しいまちづくり会社設立計画などについて
- ○2008年02月27日、「甲府中心市街地活性化が遅れる」(ブログ記事)
- 国との申請打ち合わせの段階で基本計画について注文が付けられたと報じられました
- ○2008年01月16日、第5回甲府市中心市街地活性化協議会開催
- ○2007年12月29日、紅梅地区再開発ビル
- 2008年02月20日、紅梅地区再開発ビルは夏に着工
- ○2007年11月20日、「甲府市中心市街地活性化基本計画」の素案についての市民説明会が開催されました
- 19:00~、会場・こうふアルジャン、参加者は約100名でした
- 私的な準備資料として中心市街地活性化基本計画メモを用意しました
- ○2007年11月02日、甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会は検討報告書を市に提出
- ○2007年11月号(10月発行)甲府市広報に「中心市街地を元気にしよう!」掲載
- 甲府市として初めての総合的広報
- ○2007年10月30日に第6回甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会議事録(最終)
- ○2007年10月22日に「甲府市中心市街地活性化基本計画提案事業」(要望書)が中心市街地活性化協議会から甲府市長に提出されたと報じられました
- ○2007年10月13日に桜座で開催された「甲府まちづくりフォーラム2007」を聴講した記録(ブログ)
- ○2007年10月11日、第4回甲府市中心市街地活性化協議会開催
- 甲府市長宛要望する中心市街地活性化基本計画提案事業が了承されました
- ○2007年09月26日、第5回甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会議事録
- ○2007年08月25日、意見交換会「中心市街地を語る会」を開催
(現在策定中の中心市街地活性化基本計画の素案に対して、意見やアイデアを小グループに分かれてワークショップ形式で語り合う) -
テーマ 「甲府の中心街は、これで再生できるのか」
日時 8月25日(土)午前10時~正午
会場 中央公民館(丸の内3-26-16)大ホール
対象 15歳以上で市内在住・在勤・在学の方
募集人数 30人程度
- ○2007年08月21日、第4回甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会会議録
- ○2007年08月08日、第3回甲府市中心市街地活性化協議会の議事録に、「まちづくり会社」の交替があります
- ○2007年07月27日、元気な商店街創造セミナーを聴講しました
- ○2007年07月17日、第3回甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会会議録
- ○2007年06月26日、第2回甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会会議録
- ○2007年06月20日、山梨日日新聞は、甲府の基本計画策定委員会が中心市街地活性化で情報交換会を開いたと報じました。
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甲府市の中心市街地活性化基本計画策定委員会(委員長・市原実山梨県立大教授)は19日、甲府・県民情報プラザで情報交換会を開いた。
委員有志による勉強会として企画し、16人が参加した。市原委員長や甲府商工会議所担当者から、まちづくりに関する法律やこれまでの活性化事業などの説明を受けた。
商店主の委員からは衰退が著しい中心街の現状報告があり、「実現可能な計画をつくらなければ、甲府の未来はない」と切実な言葉が飛び出した。このほか「商店街の取り組みだけで活性化はできない」「前計画の反省を踏まえ、各計画の事業主体は明確にすべきだ」などの意見もあった。委員会は、市が年度内に策定を目指す基本計画に盛り込む事業内容などを議論、市に意見を述べる。 - ○2007年6月14日、山梨日日新聞記事で以下のような内容が報じられました。
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甲府市議会6月13日、6月定例会の本会議で桜井正富氏(新政クラブ)が、中心市街地活性化の取り組みについて質問。山本治企画部長が答弁した。
答弁によると、意見交換会「中心市街地を語る会」は、計画策定に市民参加を促すワークショップの一環で8月25日、市中央公民館で開く。15歳以上の市在住者ら30人程度を(高校生や大学生ら若者の参加も)募集し、活性化に向けたアイデアやイベント企画について自由に発言してもらう。
市は2月以降、中心街商店主と自治会代表者を対象にした意見交換会を開催。参加者全員を公募するのは初めてで、「若者の発想や知恵を計画に生かしたい」(企画部)としている。
なお、この時の質疑応答では中心市街地活性化協議会から「コンパクトシティ・甲府」提言書も既に提出されている事が分かりました。 - ○2007年06月04日、第2回甲府市中心市街地活性化協議会
- ○2007年05月22日、第1回甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会会議録
- ○2007年04月13日、甲府市中心市街地活性化協議会設立・第1回会議
- ○2007年03月27日、「甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会委員を募集します!」広報記事公開
- ○甲府市中心市街地活性化協議会設立準備
- 2007年03月16日、第3回勉強会
- 2007年01月24日、第2回勉強会
- 2006年12月21日、第1回勉強会
(2007年06月01日確認)広報記事が出ました-甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会が設置されました、『本委員会は、甲府市中心市街地活性化基本計画(以下「基本計画」という。)を策定するために必要な事項を調査・研究し、市長に意見を提出する委員会です。策定委員は学識経験者、関係団体代表、公募委員の15名から構成されています。今後月1回の頻度で開催し本年中の基本計画の策定を目指します。(甲府市中心市街地活性化協議会)が本委員会と連携しながら基本計画の策定に取り組んでまいります。』とのことです。
これは2007年03月27日の記事で、「甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会委員を募集します!」の結果ということになります。
(毎日新聞山梨版 2007年5月24日)空洞化が進む甲府市中心市街地の活性化に向けた基本計画を巡り、さまざまな観点から検討する策定委員会が22日、設立され、同市丸の内1の県民情報プラザで初会合を開いた。改正中心市街地活性化法施行を受けた取り組みで、策定委は11月をめどに意見書を集約する。これを受け、市長は12月に計画を国に提出し、今年度中の事業認可を目指す。
この策定委員会は甲府市役所としての活動だろうと思います。甲府市中心市街地活性化協議会とは別に平行して検討するのか、協議会の上位に位置づけられるのか、附属機関等一覧とか、会議日程一覧に出ると思いますので後日の情報を待ちたい。
2007年5月18日 UTYサイトのページで『中心市街地活性化で知事に要望』という記事も出ていました。テレビは見ませんでしたが、そのテキスト化だろうと思います。
計画を進める甲府市では、今月22日に計画の策定委員会を立ち上げますが、きょう首藤祐司副市長は、甲府市としてもまちの活性化について最大の課題として取り組むと述べました。しかし、活性化策は、今年中にはまとめる必要があるうえ、対策を実施した場合、どれぐらいの歩行量や商店の売上があるのか、具体的な数値目標を盛り込むことも求められていて、策定には甲府市や地元の腰を据えた確固たる取り組みが必要です。』
要望書を受け取った横内知事は「これまでは郊外の大型店に押される一方だったが、いまは逆襲をはじめるいい時期だと思う」と述べ、最大限の協力を約束しました。
甲府市では中心市街地の活性化に向けた「基本計画」の素案を今年8月ころに示して、活性化協議会の意見などを踏まえて秋をめどに最終的な計画を取りまとめ、今年度中に国の認定を受けることにしています。』
意向調査のような活動は協議会が行うものであり、アーケードがある方がよいのか無くても良いのか、それを考えるのが協議会の仕事(アーケード有効性の検討は武蔵小山商店街の先例があったはず)、駐車場用地はまず地主さんが何を考えているかを集約する事から始まるはず・・・
訳がわからない動きだと思いますが、既に要望は決まっていてそれを何とかして欲しいと陳情する為の協議会だったのでしょうか? 協議会の正式記事を待ちます。
甲府市は(2007年2月)23日、甲府市中心街の活性化について地元商店主らの意見を聴く「甲府・まちなかを語る会」を初めて開いた。同市は、国の改正中心市街地活性化法に基づく地域認定を目指すことにしており、申請に当たって必要な「中心市街地活性化基本計画」の作成の参考にするのが目的。参加者からは「駐車場が足りない。無料の大型駐車場を作るべきだ」など活発な意見が飛び出した。
会には事業者約20人と市職員、甲府商工会議所職員が参加した。4つのグループに分かれ、それぞれが目指す中心街について意見を出し合った。参加者からは「若者向けの店を作らないと若者は来ない」といった切実な意見に加え、「電線を地中化する」「来場者にそば、うどんの手打ち体験をしてもらう」といったアイデアもあった。
市は今後も、事業者や地元住民を対象にした会合を複数回開き、基本計画に取り入れる予定。基本計画は2007年度中にまとめ、国に提出する。市政策課の乙黒功課長は「アンケート方式ではなく、直接関係者から意見を聴くことに意味がある。良いアイデアがあれば計画に取り入れたい」と話している。
ちょうど時期を同じくして2007年4月13日に「学生による街の活性化」というブログ記事を書いたのですが、これは「四菱まちづくり総合研究室(よつびし総研)」という山梨県立大学のプロジェクトに興味を持ったからでした。その記事にコメントをいただき毎日新聞の記事にも気が付いたのです。以下のような内容でした。
首藤祐司・副市長や長坂善雄・商店街連盟会長など約20人で構成。協議会で丸茂委員長は「中心地の活性化に取り組む国の新しい流れを取り込んで一歩でも実行に結びつけ、県都の活性化につなげていきたい」とあいさつ、基本計画の策定に向けた進ちょく状況や全国的な申請の動きが紹介された。【中村有花】(毎日新聞 2007年4月14日)
そして甲府商工会議所のホームページには「甲府市中心市街地活性化協議会」情報が公開された事を知りました。失礼ながら今回の素早い公開には驚いたのですが典拠法令があったからなのでしょう。