レトボン(甲府シティーシャトル)

レトボン
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2012年9月1日から甲府駅北口運行ルートも開設され、LLCまちづくり甲府(第2次甲府市中心市街地活性化事業の基幹組織として設立された街づくり会社)レトボン ページで路線図や時刻表が公開されています。(運行ルートや時刻表はこのページをご参照ください。私のデータは昔の記録です)
2008年5月から2台運行に戻りました。甲府中心商店街IT推進委員会が設置している「甲府城下町」サイトでレトボンを案内する「街ぶらガイド」が公開されました。
2007年06月25日追記・2007年4月に発足した「甲府市中心市街地活性化協議会」では「交通・駐車場等検討ワーキンググループ」を設置し「レトボン」の拡大運行について協議することになりました。

2006年03月10日-このレトボンの記事は古い情報に基づきますので改訂する予定です。とりあえずの参考としてください。
レトボンの運行は2004年5月1日から1台だけになりました。

レトボン
黄色のレトボンです

甲府駅南口~中心商店街間を走る無料バス。黄色と緑色の2台のレトロ風ボンネットバスです。21人乗り、座席数16の国産中型レトロ調バスというものです。

土曜・日曜のみ11時から17時40分(甲府駅前発)まで25分間隔で運行します。(最終便は18時頃に甲府駅前に戻ります)

正式な名前は「甲府シティーシャトル」といって「レトボン」は一般公募により決定された愛称です。

レトボンの運行は平成9年度商店街駐車対策モデル事業として平成9(1997)年8月16日(土)から運行が開始され、その日は中心商店街内で出発式、愛称募集の表彰式他記念イベントが実施されました。平成10年3月29日(日)までの事業期間の記録としては、運行日数76日で乗客数は21,475人だったとの事です。これは買い物客の集中する年末年始に実施された特別運行期間を含みます。

この記録には「道路運送法により営業ナンバーを取得、貸切バスとして運行を実施し、バス所有者は甲府商工会議所、運行委託先は山梨交通(株)」と記されています。

「当事業の実施主体は甲府商工会議所。実施体制としては甲府駅から市内中心部の13の実施対象商店街代表者、5つの大型店代表者、関係団体代表者、運行関係代表者からなる甲府中心街シャトルバス実行委員会(委員会:高野洋志雄甲府商店街連盟会長)を設置し、事業に関する様々な事項について検討を行った」ということです。