「風林火山の旗の下に」パネル展示
2006年4月24日~5月24日 「風林火山の旗の下に」
場所・「富士の国やまなし情報コーナー」 舞鶴城公園の一角、恩賜林記念館内
○内容
- 武田家の興亡、甲府城の歴史、甲州財閥、県内観光情報をパネルや映像でご紹介します。
- 県内の観光パンフレットを多数常備しています。
- タッチパネル機を使って、県内の知りたい情報を簡単にゲット!
- 甲府城内をボランティアで御案内する「甲府城御案内仕隊」が案内いたします。
「県内観光情報」パネル展示
○パネル展示の内容
- 風林火山の旗の下に(武田家の興亡、風林火山の哲学等)
- 甲府城の歴史(戦国~明治時代に至までの歴史紹介、トピックス等)
- 甲州財閥(若尾逸平、雨宮敬次郎、根津嘉一郎、小林一三にクローズアップ)
- 県内観光情報(花とフルーツ、歴史、文化、体験、温泉、物産の紹介)
※今後、「古写真で振り返る甲府今昔物語」の展示を予定しています。
○開館時間 午前9時30分~午後4時30分(年末年始は休館)
○入場料 無料
○アクセス
舞鶴通り沿いで県庁東門反対側の鍛冶曲輪(かじくるわ)門から入り右へ進むと左側の建物が恩賜林記念館です。
1階の、入って右側の部屋が当コーナーです。甲府駅から徒歩10分です。
鍛冶曲輪門・・鍛冶曲輪と楽屋曲輪をつなぐ門
明治初期まで残っていたものを
絵図や発掘調査をもとに平成8(1996)年に復元
楽屋曲輪は現在の山梨県庁構内にありました
恩賜林記念館・・明治44(1911)年3月11日、
明治天皇が山梨県内皇室財産の入会御料地
約16万4千haを御下賜になったのが「恩賜林」です
昭和28(1953)年、記念館が鍛冶曲輪跡に建設されました
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